実家にいた頃、一緒に暮らしていたワンコにガムをあげたことはあまりなかった。
当時(何十年前?^^;)あまり種類もなかったし、口臭や歯石など、あまり口腔内の問題もない子達ばかりだったせいかもしれない。
実家を出て、リュウと暮らし始めたとき、シゲが毎日のようにリュウにガムをあげているのを見て驚いたのを今でも覚えている。
やはり平日は仕事のため、留守番が長いので少しでも気がまぎれるようにとの気持ちだったらしい。
そうこうしているうちに、愛犬ブームが訪れ、健康にも気遣っている商品が次々と誕生し、どれを買うかも迷ってしまうくらいの昨今だ。
ひなかりんにも毎日ではないにしろ、留守番が長い日にはガムをあげるようになった。
でかける準備も後半になると、子達もソワソワしはじめる。おやつをしまっているケースに私の手が伸びると、一瞬にして全員の視線が手元に集まる。
「ハウス」の一声で、それぞれのゲージに一目散に転がり込む。リュウ、ひな、かりんにそれぞれガムをあげ、ゲージのカギを締める。
で、何時間が経ち、家に戻るとそれぞれガムとの暮らし方は違うようだ。
まずリュウとカリンは、留守番中にあとかたもなく食している。リュウ、ひなこ、かりんのゲージを順番に開けていく。すると、カリンは一目散にひなこのゲージに突入。なぜか留守番中にガムに手(口)をつけないガム欲しさに捨て身で飛び込んでいくのだ。
しかし、食に関しては、人一倍うるさいひなこが、カリンにガムをあけ渡すわけがなく、あっけなく吠えられてすごすごと退散していくカリン。毎回のように繰り返している。
ゲージからゆっくりとでてきて、うらやましがるリュウとカリンを横目に、自慢気にガムをのんびりカミカミしだすひなこ。ふたりから注目されるこの瞬間がひなこにはたまらないのかもしれない・・・
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ひなこちゃんとモコ、同じで~す。
お留守番の時、気が紛れる様に...ってハウスに長持ち系のおやつを入れて行っても
全く手を付けず、私が帰宅しハウスから出すと、リビングに運んで来て食べ始めます。
すぐに食べ終わるクッキーなどは食べてしまってるのに不思議です。
ひなこちゃんは注目されながら食べるのが快感?可愛いですね~♪♪
モコはサラが来る前からやっていたので、その心はよく分かりません...
サラはゴハン中はハウスの中で、モコが食べ終わってから出しますが、
ドアを開けると飛び出して来て、空になったモコのお皿をペロペロ。
下に何か美味しいものが落ちていないかずぅ~っとクンクンして回ってます。
えーっ、モコちゃんもハウスでは食べないのっ?
なんでだろ~♪(既に死語?^^)
リュウとカリンなんてあっというまに食べちゃうのに・・・
カリンもご飯食べ終わるのがひなこより速いので、ひなこが食べ終わるまで、シゲが見張っています。
その間、カリンはリュウポンのお皿をペロペロ、辺りをクンクン、ひなこが食べ終わったら、ひなこ家へ移動してペロペロ、クンクン・・・
食べ物に関しては人3倍執着心があるようです・・・^^;
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